丸三織物について ABOUT US

暮らしの中に遠州の麻を。
布にふれ、楽しむ喜びを
お届けします。

丸三織物は昭和36年に創業し、これまで繊維製品製造業者として品質にこだわり続けてきました。
創業した当時は別珍の畝のカット、その後は綿生地の製造、そして平成に入り「麻生地」の織布を主要とした製造を行い、平成4年より整経工場を立ち上げました。

遠州の麻 Marusan -1961 originals-

麻の織布に取り組む遠州織物産地の織布業者は増加しましたが、糸を巻き、織り上げ、オリジナル生地を一つ一つ丁寧に作り、遠州織物産地で麻の織布といえば”丸三織物”と認知されるまでに成長することができました。
そしてこれからも長年培ってきた織布技術を活かし、皆様の生活に寄り添う高品質な麻をつくり続けます。

工場紹介

整経工場
整経工場

遠州地方でも珍しい経糸を巻く工場を有しています。経糸を本数と長さを揃えて織機ビームに巻く工程で使用します。小ロット・短納期の対応ができ、生地の製造をスムーズに行えます。

整経織布工場工場
織布工場

織物を織る工場です。レピア織機13台で主に麻織物を生産しています。生地は大量生産ではなく、ほぼ一点もので色や柄のバリエーションを豊富に作っています。

会社概要

丸三織物 会社外観
社名
丸三織物合資会社
設立
1961年(昭和36年)5月
代表者
加藤 寿佳
所在地

織物工場 〒437-1203
静岡県磐田市福田5495
TEL(0538)55-2829 FAX(0538)55-5193

整経工場 〒437-1203
静岡県磐田市福田5492-79
TEL/FAX(0538)58-2093

資本金
50万円
従業員
12名(パート含む)
製造品目
主にリネン、ラミー、ヘンプ、綿、などの織物製造